香典返しのマナー
四十九日 香典返し挨拶状
四十九日 香典返し 挨拶状
四十九日(七七日忌)に香典返しを宅急便などでお送りする際には、必ずご挨拶状を付けるようにしなければなりません。
これは、一件一件御礼の挨拶に回っていたものを、挨拶状として手紙にするようにしたものなので、ご芳志への御礼と、
無事に忌明けを済ませたことをご報告する大事なものです。
私どもでは、挨拶状は奉書(巻紙)、カード型の2種類をご用意をして、無料にて作成をさせていただきます。
あわせて、各宗教に応じ、下記の挨拶状が作成できます。
奉書タイプ仏式挨拶状文例
奉書タイプ仏式挨拶状文例
カードタイプ仏式挨拶状文例
カードタイプ仏式挨拶状文例
また、一番多い仏式の挨拶状につきましては、ご戒名を記入する、ご戒名は記入しない、どちらも選べる挨拶状となります。
こちらの挨拶状は、香典返しの品物と熨斗(のし)の間にはさみ、上から包装をして宅急便にてお送りする形が一般的となります。
◆ご挨拶状文例一覧
1)仏式挨拶状 戒名あり 七七日忌(四十九日)
1)仏式挨拶状 戒名なし 七七日忌(四十九日)
2)満中陰挨拶状 戒名あり 七七日忌(四十九日)
2)満中陰挨拶状 戒名なし 七七日忌(四十九日)
3)無宗教式 挨拶状
4)キリスト教式 挨拶状 五十日祭
5)神式 挨拶状 五十日祭
6)神式(天理教式) 挨拶状 五十日祭
7)「定型文」 (ていけいぶん)